ファミリーキャンプinウェルキャンプ西丹沢

行ってきました西丹沢!!!

お盆連休は、家族と一緒にキャンプへ。今年は、県をまたいでの移動は、自粛しようと言うことでギリギリ神奈川県内の初西丹沢へ。
事前調査で道のりが険しいという情報はキャッチしていましたが、なかなかの細道でした😅

昼前にはチェックインして、まずはサイトの設営。山奥ですが、日中はやっぱり暑い。。。なんとかテント・キッチン・焚火台を設置して、子供たちを連れてキャンプ場内を流れる川へGO!!!

水は冷たくて気持ちよかった~。。。胸まで浸かるのも結構気合を入れないといけないのに子供たちは楽しそう!!!

そして恒例のこれですね!!!

今年は、コロナウィルスに負けない様にコロナビールで乾杯!!!

今ドはまりしているアウトドアスパイス『ほりにし』
キャンプだけじゃなく、普段もよく使います。今回は、コストコで購入したビッグサイズのステーキにかけて美味しくいただきました!!!

最後は、大人は焚火を見ながらお酒、子供たちは焼きマシュマロ。暑かった気温も夜は下がってかなり過ごしやすかった。
そして、空には満点の星空が。
僕のカメラの腕前では、写真に収める事が出来ず残念。。。

川遊び、渓流釣り、登山などが楽しめる西丹沢

良い所でした。ありがとうございました。

そして、最終日はアナグマ君?ちゃん??分からないけどお見送りしてくれました!!!写真は、寝てますが😅

さあ、次はどこに行こう!!!

少しでも長くたき火を楽しむ

空前のアウトドアブームが続いています。

コロナウィルスの影響で政府の専門家会議が
提唱した『新しい生活様式』では『遊びに行くなら
屋内より屋外』と掲げられたことで更に追い風と
ないそうです。

でも繊研新聞によると緊急事態宣言解除したものの
キャンプは県境をまたぐ移動を伴う事の多い
レジャーの為50%以上のキャンプ場が休業を
余儀なくされているそうです。。。

僕も早くキャンプには行きたいのですが、お目当ての
キャンプ場が県外の為、妄想キャンプを継続中(笑)

これは妄想ではありません。。。

話を戻します。。。

なぜここまでアウトドアに火が付いたのか。

僕の幼少期、今の子供達の様に何度もキャンプに
行っていません。
記憶にあるのは、小学校の体験キャンプくらい
キャンプは玄人しか行けない過酷なレジャー。
という印象でした。
なので、大人になって興味はあってもどうやったら
いいのか、今さら始めて出来るのかと躊躇していた
ように思います。

ではブームの火付け役となったのは
『インターネット』
だと僕は考えます。

東日本大震災により、スマートフォンが急速に普及した事で
インターネットが当たり前の生活となり情報の量が増えました。
そしてSNSにより情報の共有が容易にできる様になり
更にECサイトにより、今まで知らなかった道具が
ボタンポチっで購入できるようになりました。

各アウトドアブランドは、新作やお買い得商品を
インターネットを使って情報を拡散。
今まで初心者には高かったハードルが低くなった事で
アウトドアブームに火が付いたと考えます。

そこで一躍注目を集めたブランドが『スノーピーク』

スノーピークは以前から玄人の中では有名でしたが、
素人には無名。知っていても値段の高い本格キャンプ
ブランドくらいの認識でした。

こちらがスノーピークのサイト
『世界に、NOASOBIを』をスローガンに沢山のキャンプ
スタイルや情報が掲載されています。

https://www.snowpeak.co.jp/

山井会長の著書
『スノーピーク「好きな事だけ!」を仕事にする経営』
も面白いので是非!!!

僕も読んでさらにキャンプに興味が湧きました。
実際、僕が初めて買ったテントはスノーピークの
アメニティドームMです。

素人でも簡単に設営できますし、分からなくなっても
YouTubeで設営・撤収のやり方が動画で投稿されています。

話がそれました。。。

そしてキャンプブームを更に後押した火付け役が
『焚火』
だと思います。火だけに。。。すみません。。。

僕たちキャンプブーム第二世代(勝手に命名)が
キャンプを始めて1通り遊べるギアが揃い
そこから更にどっぷりハマる理由が焚火。

焚火は良い
焚火をすると子供達は大はしゃぎ。理由は焼マシュマロ
普段できないことが自由にできますし、風で煽られると
火傷しそうになるという自然の勉強にも。

大人も薪が爆ぜる『パチっ。。。パチパチっ』
という音を聞きながら物思いにお酒やコーヒーを楽しむ
空気の冷たい秋や冬だと焚火ってこんなに暖かいんだ
と感動を覚えます。

年始キャンプに行った時の焚火をYouTubeに投稿
炎の動きと音を聞くだけでも癒されます。
短いですが、どうぞ↓↓↓

Hill’s Side Houseでも何かキャンプギアをやりたい。。。
そう考え『takibi トート』を企画(やっと本題。。。)

いつも裸で薪を持って行っていたのですが、そうすると
焚火台の周りで薪がばらけてしまい、道具もどこに
置いたか分からなくって探すの繰り返し
(結構キャンプあるある)

だったら薪も入って道具も入るバッグを焚火台の
そばに置いとけば薪もすぐにくべれるし、道具を
探す手間も省ける!!!
そんなバッグが欲しい!!!なら作ろう!!!!

という事で作りました

拘ったの3つ
・雨が降っても薪が湿らない通気性と防水性
・薪をガッツリ入れてもかさばらないデザイン
・斧やナイフの小物が収納できる

《雨が降っても薪が湿らない通気性と防水性》

かなりの防水力!!!

Hill’s Side Houseが採用している帆布は『ドラゴン防水加工』
という通気性防水加工がされています。
生地に雨が付着すると、生地が膨らんで雨をシャットアウト
そして、雨が上がって乾燥すると生地が元に戻り、
再び通気性を取り戻すというハイスペック天然素材です。

青果や鮮魚を運ぶトラックの幌として生産されています。

バッグは薪がしっかり入るサイズ感で内装に雨蓋が
付いていますので、突如雨が降っても蓋をする事で
薪が濡れる心配もありませんのでこれはクリア!

《 薪をガッツリ入れてもかさばらないデザイン 》

ここで僕が拘ったのはバッグでいうマチ(横)の
縫製方法です。マチの縫製をビーントートと同じ
縫製にしました。この縫製は、特殊ミシンが必要。
通常のバッグではあまり使われない為持っている
工場さんが極端に少ない!!!

のですが、Hill’s Side Houseがお願いしている
兵庫県豊岡市の工場は持っていました!!!
(流石、カバンの街豊岡)

この縫製にする事で荷物をいっぱい入れた時
バッグの横の形が四角になります。

薪を入れている状態です

分かります??

この形が車内に無駄なスペースを作らないのです。
空いているスペースにスポっとバッグが収まった
瞬間は感動です。

という事でこれもクリア!!

《斧やナイフの小物が収納できる》

焚火にハマる事で薪の種類や役割も勉強したくなります。
すると焚火台だけでなく、薪を割る斧やナイフなんかの
小物も欲しくなる。。。
だったらそれも収納できるバッグにしよう!!!

背胴のハンドルに斧の柄が刺さる仕様に
刃の部分を上にして斜めに差す事でスベリ落ち防止です

*斧の企画によってハマらない場合があります。

背胴に付いている細長いフラップポケットにはナイフを。
むき出しだと危険なのでフラップで目隠ししています。
サイズによってペグも入ります。

フロントポケットはマッチや火打ち道具なんかを
解放感が出るようにメッシュ素材に。

これで3つ目もクリア!!!

そして出来上がったバッグがこちら↓↓↓

色はHill’s Side House定番色のカーキとブラックの2色

勿論、ビーントートの様にタウン用としても

この『takibiトート』の価格は¥19.250(税込み)と
他のギアバッグよりも高めの設定です。

しかし、もっと沢山キャンプを楽しむため
縫製技術の高い日本のカバン職人が丁寧に
縫製する事で少しでも長く使用できますし、
防水加工の時パラフィン(蝋)を含ませるので
使い込むことでパラフィンならではの味わい深い
経年変化を楽しめると考えたら高くはないかと。。。

そして最後にキャンプにどっぷりハマった理由

それは色々な表情を見せるギアたちですね。

僕はスノーピークの焚火台を使っています。
使い込むうちに炎で変色してく様が
かっこよく、愛おしい。

そんな色々な表情を見せるギアたちに囲まれて
コーヒーを飲むのが至福の時なのです。

2020年6月
早くコロナウィルスが終息する事を祈って

Hill’s Side House 河合

阿波の本藍染 tabiシリーズ

今日は、Hill’s Side House2020 tabiシリーズ『阿波の本藍染め』について

藍染めは、人類最古の染料と言われています。
戦国時代には、藍の色の1つである『勝色(かちいろ)』が、
勝利につながる縁起の良さから、武士の鎧下着を藍で染めるのが流行した為
藍の生産が本格化したと言われています。
徳島の藍は、その品質の高さから別格とされ、
阿波の藍を『本藍』としその他の藍を『地藍』と区別されました。

日本の伝統美『藍染め』が生まれるまで

藍染めの染料は、この土の塊のような物となり
これを『蒅(すくも)』と言います。

藍づくりの作業は、春先から始まります。
藍の原料となる蓼藍(たであい)を藍農家さんが
春から梅雨明けまで丹精を込めて育てます。
みずみずしい濃い緑に育った藍を総出で藍刈りに取り掛かります。
暑い日照りの中、腰を落として1つ1つ丁寧に刈り取るのは重労働。
刈り取った藍は、天日干しし乾燥させそれをさらに小さく
刻み葉と茎に選別されます。

蒅(すくも)の周りにある乾燥している物が藍の葉と茎

茎をすっかり取り除き、からからに乾燥した藍の葉を『葉藍(はあい)』
この葉藍(はあい)になったら完成という事ではありません。
この葉藍(はあい)を発酵させ蒅(すくも)にして初めて染料となります。
9月上旬の大安の日、いよいよ蒅(すくも)づくりが始まります。
1m60cmに積み上げられた葉藍(はあい)に5日毎に水をかけ、
葉藍(はあい)を上から下まで満遍なく交ぜ返します。
この作業を『打ち水』と言います。

この発酵を促す打ち水は、消毒した水道水では駄目だと言います。
また、浅い井戸は塩気があって使えないので
地下80m下の地下水をポンプで汲み上げて使います。
これは、染工所でも同じで作業場では年中新鮮な水が流れ続けます。
豊富な水源があるこの土地だからこそ生み出せる藍色なのです。

この打ち水と切り返しを繰り返す事で藍の発酵が進みます。
突然、気温が下がり葉藍(はあい)が冷えると発酵が止まってしまう為
藍農家さんは、寝る間も惜しんで葉藍を育てます。
そして12月上旬、やっと蒅が完成します。
人と藍の真剣勝負の末、葉藍(はあい)は純化され
美しい藍色を創造する為昇華していくのです。

写真は藍の『手板(ていた)』と呼ばれるものです。
完成した蒅(すくも)はこの手板(ていた)にして色合いを検討します。
手板(ていた)の鑑定は正確で、これにより阿波藍の等級と価格が決まります。こうして蒅(すくも)の出来具合が確認され、
全国の染色所へ発送されて蒅づくりは終焉を迎えます。

藍色に染めていく

蒅(すくも)が完成したから、さあ染めよう!!という事になりません。
ここから藍色に染める為の染料を作る工程に入ります。
この染料を作る工程を『藍建て(あいだて)』と言います。
染料を作る材料を藍甕(あいがめ)に入れていき時間をかけて
じっくり混ぜ合わせます。
2、3日後表面に薄い膜が張ったら櫂入れ(かいいれ)の作業に入ります。
1.5mほどの竹竿で円を描くように液を混ぜていき
沈殿物を浮かせて材料を均等に混ぜ合わせます。
それを繰り返し繰り返し行い1週間ほどすると表面に泡が立ち、
藍の華が生まれます。
これを『華が咲いた』と言い染める事が出来るサインとなります。

写真の泡が藍の華。
藍は非常にデリケートで放っておくと機嫌を悪くします。
その為職人は毎日藍の状態を確認します。
葉藍や藍建ての時にも入れるのですが、
どうしても機嫌が戻らない時に入れる物があります。
それが日本酒。
染液に異常が生じた時は日本酒を入れて
機嫌を取ると調子を取り戻すそうです。
これが藍は生き物と言われる由縁なのかもしれません。

いよいよ染に入ります。
染めの方法は生地から染める生地染めと
糸から染める枷染め(かせぞめ)があります。

これが枷染め(かせぞめ)。
藍甕(あいがめ)の中に糸の束を浸し職人が手作業で
絞っていき染めていきます。

なんとも言えない青へと染め上がります。

今回のHill’s Side House tabiシリーズの藍染は、
ブランドオリジナルの帆布を生地染めしていただきました。

先ずは生地に付着している汚れや油分を水洗いして取り除きます。
生地には特別な加工を施していませんが、
日本の天然綿は非常に品質が良く油分が多い為
加工をしていなくてもある程度の水は弾きます。

染液が泡立たないように生地をゆっくり沈めていきます。
この時気泡が入ると染めムラの原因となるからです。

生地を引き上げると深い茶褐色に染まります。
これを水洗いし空気に触れさせることで
酸化してどんどん鮮やかな青に変わります。
水で洗うと不純物が流され、水中の酸素と空気中の酸素よって酸化して、
鮮やかな藍色が生まれるのです。

この工程を繰り返す事でより深い藍色へと染め上がります。
Hill’s Side Houseが今回お願いした藍染めは、
13回この工程を繰り返してもらいました。

蒅(すくも)の状態を確認するときに使用している
手板(ていた)の様に作業所にもこの様な枷(かせ)が下がっています。
職人は、長年培ってきた経験と勘で納得のいく藍色へ染め上げていきます。

青でもなく、紺でもない。日本を代表する藍色。
一連の工程が終了したら綺麗な水で余分な染液を洗い流し
よく乾かしたら染めは終了です。
その後、縫製工場へと戻され仕上げの工程を経て、
皆様のお手元に商品が届きます。

生地が染め上がるまでを動画にしてYouTubeに上げております。

ご興味ございましたらご覧ください。

長くなりました(;’∀’)

日本には、まだまだ知らない素晴らしい伝統・文化が
沢山あります。一つでも多く出会ってそれをHill’s Side Houseに
昇華できたら良いな~と思っております。

皆さんにとって最高の相棒が見つかる事を祈って

ありがとうございました。

《今回、阿波の本藍染めのバッグはこちら》

テレワークをより快適に

どーも、Hill’s Side House河合です。

今日は、テレワークに役立つトートバッグのご紹介です。

発売以来、不動の人気を誇るトートバッグ。
メイン素材は特殊加工を施した防水キャンバスを採用。
存在感のあるカーキ、大人の雰囲気を出しているブラック
間違いなしの新色ネイビーの3色展開です。
書類などA4サイズがしっかり入る設計なので
普段使いはもちろん、仕事用としてもご使用いただけます。

ハンドルには、姫路で生産されたレザーを使用しています。
使い込むほどに馴染みが出て独特な色、艶へと経年変化します。

本体の防水キャンバスは、パラフィンが含まれています。
その為摩擦により白い線が付きます。
これを『チョークマーク』と言いパラフィンならではの
経変変化をお楽しみいただけます。
*パラフィンとは『蝋』の事です。

書類関係だけではなく、ノートパソコンやタブレットも
しっかり入り、スマートフォンやガジェット類の小物も
収納できるポケットも完備しています。
メインの入口はファスナー仕様ですので中を覗かれたり
荷物がこぼれ落ちる心配はありません。

個人的にもトートバッグはお奨めしたいデザイン。
スタイリングに合わせやすく、物の出し入れもしやすい。

皆様の最高の相棒が見つかる事を心から祈って。

ありがとうございました。

《今回ご紹介したトートバッグはこちらから》

ドラゴン防水帆布って何??

どーも!! 皆さんこんにちわ!!!
Hill’s Side House河合です。

今日は、前回のブログの最後に出てきた

ドラゴン防水帆布

をご紹介させていただきます!!

『ドラゴン防水』

『ドラゴン帆布』

『ドラゴン』

。。。。。

かなりインパクトのあるネーミング!!

この帆布は、前回ご紹介したタケヤリ帆布さんに
教えていただいた生地でベースとなる生機(きばた)を
タケヤリ帆布さんが織っています。

最初、担当者さんがギャグで言っていると思いました(笑)

だってドラゴンですよ。。。
ドラゴンボールかジャッキー・チェンの役名でした
思いつきません!!!

こちらがドラゴン防水帆布を使ったバッグです。
リンク貼っておきますので気になる方は是非!!

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ドラゴン防水ってなに??
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ドラゴン防水は、明治35年創業の老舗平岡織染さんが
独自開発した通気性防水という加工
(タケヤリさんもですが、日本はまだまだ老舗に
支えられていますね~)

どんな加工かと言いますと、綿で織られた生地に
色を入れる時、パラフィンを一緒に浸透させます。
パラフィンっていうのはロウソクにも使われる
蝋のことですね。

どういった仕組みで防水するかというとパラフィンが
含まれているので基本水は弾きますが、蝋でガチガチに
固めているのではなく、摩擦することで綿に出る毛羽や
生地の目の隙間から吸水することで生地が膨潤(ぼうじゅん)
(綿が水を含んで膨らむというイメージですね)
することで、水をシャットアウト!!!
そして生地が乾燥すると生地の目が元に戻って通気性が
戻るという仕組みなんですね。

ドラゴン防水加工がされている生地は、今でもトラックの
幌に使われる産業資材。
青果なんかの鮮度が重要な物を運ぶトラックには、
この通気性防水が重宝されています。

色もカーキしか作っていません。
Hill’s Side Houseがブラックやネイビーのバッグを出しているのは
タケヤリ帆布さんが別注で作っている生地を使わさせてもらってます。


*見よ!!この防水力!!!

じゃあどのくらい防水するのかというと、布地製の傘の耐水圧は
約800mmです。

しかし、このドラゴン防水帆布は

1.500mm以上

と傘よりも水を通さない!!!
急に雨に降られても安心です!!!
ただ、ずぶ濡れになっちゃうと違うところから水が入っちゃいますので
ご注意ください(^_^;)

これやばいです!!

ナイロンやポリエステルなんかの合成繊維じゃくなくて天然繊維で
この防水力はやばい!!!

あ~伝わってますかね~!!!??(笑)

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経年変化を楽しもう
=================

最後にドラゴン防水の楽しみ方として、独特な経年変化です。
パラフィン帆布は、擦れることで生地に白い線が入ります。
これを僕たちはチョークマークと言ってパラフィン帆布
ならではの経年変化なんです。
これも味の一つとして楽しんでもらいたいですね。

どうですか?

ドラゴン防水のこと興味持ってもらえました??

僕の心をくすぐったのは3つです。

タケヤリ帆布さんの高品質の帆布に
天然繊維なのにこのハイスペック

そしてもう一つがこの色です。

カーキって良い色ですよね~

ミリタリー・軍モノを連想させるこの色は男子は好きな人が多いかと

カーキって色合わせしやすいって知ってました??

色のことは、次回のブログでご紹介したいと思っています。
前に勤めていた会社で教えてもらった色のことなんですけど、
今だにその事を基準にして僕は色合わせしています。

本当に最後です。

ドラゴン防水帆布の名前の由来

これは平岡織染さんに直接聞いたんですが

河合『最後にドラゴン防水の名前の由来はなんですか??』

平岡さん『え?社内の通り名。意味は特にありません』

チーーーーーーーーーーーン

ではまた次回!!(^_^;)

ありがとうございました。

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オススメ HSH ↓↓↓
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帆布について語ってみた!!

皆さん、どーも、こんにちわ!!

今日はですね、Hill’s Side Houseのバッグで使っている帆布について

語りたいな~と思っております。

『帆布って聞いた事あるけどそもそもなに??』

『え??めっちゃ気になるんだけど~!!!』

ってなりますよね!!!ならないですか!?そうですか。。。

それを言うとこのブログの意味が無くなるので無視です!!!

😲😲😲😲😲

《帆布とは》

Continue reading “帆布について語ってみた!!”

全国のセレクトショップオーナー様へ

《Hill’s Side Houseってなに??》

初めまして、Hill’s Side House河合と言います。

私達は、製造・資材等全て国産にこだわったメンズバッグブランドHill’s Side House(ヒルズサイドハウス)を

2014年春に立ち上げました。

混沌とした情報社会を俯瞰的に眺望し、ブランド独自の視点と価値観から本当に価値あるモノを創造する

をブランドコンセプトとしています。

メイン素材はドラゴン防水帆布という特殊パラフィン加工した防水帆布です。

岡山県倉敷で創業130年以上続いている老舗機屋タケヤリ帆布で織り上げた

9号帆布をベースとしています。

シャトル織機でじっくり織り上げる事でハリとコシのある丈夫な生地です。

《なぜこんなブログを書いたか》

昨年末から発生して、今では日本国内にも感染が拡散している

新型コロナウィルス。これまで体感した事の無いような混乱が起こっています。

感染した方々の体調も心配ですし、僕自身そして家族が感染しないよう

予防に最善を尽くさないといけません!!

そして中国の生産がいつ以前と同じように再開されるのかの見通しが立たない

事に不安が日に日に感じている企業様も多数いらっしゃいます。

Hill’s Side Houseは海外製の資材は使用しておりませんが、僕自身別の事業で

海外生産も行っておりますので死活問題となっております。

このままでは商品が入らず、店頭に商品が並ばなくなる可能性が濃厚です。

そしてこの問題によりいかに中国に依存していたのかという事が露呈した

タイミングとなってしまいました。

《国産への原点回帰》

これは、中国製が駄目だという話ではありません。

僕自身、約15年間中国製品に触れてきて技術の向上も目の当たりしてきて

本当に良い物も沢山ある事を知っています!!!

バランスの問題だと思います。どちらか片方に傾いていては何か起こった時に

対処する事が難しくなると感じました。

冒頭でもお話しましたが、Hill’s Side Houseは全て国産にこだわったモノ作りを

行っており自信を持って商品を世に送り出しております。

SNSで情報を発信し、オフィシャルサイトで商品を見ていただき、

オンラインストアでお買い上げいただき商品をお届けしております。

これからも発信を続けて多くの方々に日本製の素晴らしさを

お伝えしていきます!!!

《全国のセレクトショップオーナー様》

それでも多くのお客様に日本製の素晴らしさを伝えていくには

僕たちだけの発信力では恥ずかしながら力不足です。。。

もっともっと多くの実力と発信力のある方々のお力が必要です!!

全国のセレクトショップオーナーの皆様!!!

どうかHill’s Side Houseに

お力をお貸しください!!!

お互いの商売の諸条件もありますし、いきなりお取引というのも難しいのは

重々承知しております。最初は、お試し程度で構いません。

お取引の形態も都度ご相談させていただければと思いますので、

このブログを読んでいただき

ご共感いただき、ご検討いただけるのでしたら

是非、Hill’s Side House河合までご連絡ください。

電話でもメールでもInstagramのDMでもなんでも構いません!!!

携帯:090-5263-7024

アドレス:yourheartmaco@gmail.com

Instagram:https://www.instagram.com/hillssidehouse

長文となってしまいましたことお詫び申し上げます。

ただ、今後何かしらの変化は起こると思います!!!

何もしないわけにはいきません。

何か行動を起こさないと。

そう思いこの様なブログにさせていただきました。

何より、事態の迅速な終息を心より祈っております。

ありがとうございました。

#bag #madeinjapan #canvas #selectshop #hillssidehouse #バッグ #日本製 #帆布 #セレクトショップ #セレクトショップオーナー #ヒルズサイドハウス

Hill’s Side House 河合

Hill’sSideHouse×藍染

先日、2020Spring&Summerの企画の1つである藍染バッグの打ち合わせに徳島県へ。

百聞は一見にしかず

インターネットのおかげで、ある程度の情報は、パソコンの前に座って入れば入手できる。企画によっては、それで十分だと思うが、この企画は、よりリアルな情報を伝えて行きたいと思った。それには、まず自分が現場へ行って体感しない事には話にならない…

だから、いざ徳島県国府町にある

株式会社岡本織布工場さんへ!!

藍染の原料

この土の様な塊が藍染の原料となる<スクモ>逆光で分かりにくいけど…

この塊がそれ。そして周りの乾燥している葉っぱや茎が、藍の葉っぱと茎だ。

このスクモは、藍農家が収穫した後に葉っぱだけを取り出していく。その取り分けた葉に水打ちし時間をかけて掻き回して葉以外の不純物を取り除きまた水打ちし掻き回してを繰り返し葉を発酵させて腐葉土の様にしていく。そこから更に乾燥させて写真の様なスクモにしていくのだ。この作業は、実際に見たわけでは無いけど聞いただけでも気の遠くなる話。

そしてある程度の規模でこの様な作業が出来る藍農家は、現在日本では徳島県に5件、北海道に1件と全国で6件しか存在しないそうだ。

これが生地を染める染液。

この中に布を浸して、染めていく…

染色

いよいよ、生地を染めていく。

これが染める前の帆布。

染める前に水洗いをして埃などの汚れや糊を落としていく。

これが一回浸して引き上げた帆布。

液は、藍色だがいきなり藍色に染まるわけではない。画像は、茶色だがここから空気に触れて酸化し徐々に緑がかった色に変化していく。

直ぐに空気を含みながら水洗いする事で更に酸化し藍色に変わっていく。

茶色から黄緑、藍色に変化していく様は、なんとも不思議な感覚だ。

これは、まだ一回。

納得のいく藍色になるまで何度も何度もこの作業を繰り返し行う。

作業場には、何回でどれ位染まるかの色見本の糸が掛かっている。職人は、これを見ながら色合わせをしていくのだが、天然素材の為確実にこの色になるとは限らない…染める生地の厚さや大きさ、綿の種類でも違う。素材だけとは限らず気温や湿度など自然環境でも全く変わってしまう。そこを職人の経験と勘で納得のいく藍色に染めていくのだ。

これは、「藍の手板(ていた)」と呼ばれる物。昔は、先ほどの糸では無くこの手板で色合わせをしていたらしい。

藍は生き物

画像の泡は<藍の華>と呼ばれ藍の染色が弱くなると現れる。これを「華が咲いた」と言い1つの印となる。藍が弱くなると染液を一度流し、綺麗に洗いまた水を入れスクモを入れて藍液を育てていくのだ。

昔は、藍の機嫌が悪いと日本酒を飲ませて機嫌を取っていたらしい。

正に職人と藍、二人三脚での歴史だ。

藍染の命「水」

そして藍染業にとって欠かす事は出来ないのが不純物がほぼ無い新鮮な水だ。

作業場では、ほぼ1日水が流れている。

岡本織布工場の場所は、徳島を代表する吉野川と鮎喰川が流れる中洲に位置し豊富な水源がある。工場で流れる水も地下水をくみ上げて使用されており年中新鮮な水が流れている。

また、水質も軟質というのも関係するのだ。

正に地場産業。

この地で染めるからこその藍色だ。

青でもなく、紺でもない、藍色。

日本を代表する色…

しかし、ここでも直面するのは後継者がいないという、現実…

国内生産に携わり、縫製工場だけでなく革問屋、タンナー、金具屋、テープ屋…etc

多くのメーカーが抱えている問題であり、不安で、僕達ブランドとしても死活問題だ。

でも、僕達が跡を継ぐ事も出来ないし、望まれてもいない。

なら僕達に出来ることは、インプットした情報をアウトプットしていき、知ってもらうことだろう。

興味の無い人に見てもらう必要は無い。

興味があり、情報を欲している1人でも多くの人にこのブログが読まれるよう発信していくしか無いと考えている。

決して楽な仕事では無い。

夏の工場は暑く、冬は想像を絶する寒さだろう。生地を絞る力も必要で染める時は中腰な為関節の痛みも出てくるだろう。常に藍と生活を共にし確実なレシピがある訳では無い為ちょっとした変化を読み解く職人としての経験も積む必要がある。

それでも興味のある方は、是非、自分の目で見て欲しい!!!

僕は、これからもこの様な絶えさせたくない情報をインプットしてHill’sSideHouseへと昇華していき、アウトプットを続けていきたいと思う。

今回伺った岡本織布工場さんのURL

http://rampuya.com

工場視察&徳島上陸

11月の合同展示会に向けて新たにサンプルをお願いしている、大阪の縫製工場[北次さん]を訪問。

バッグだけじゃなく、ポーチや布小物、エプロンなんかも縫製できる工場さんでした。

僕がやってるブランドは、厚物(どこから厚物とするかは曖昧だけど…)を使う事が多いんだけどはっきりと苦手と言われた(^^;;

バッグって基本裏返しで塗って最後にひっくり返す事が多いんだけど、生地が厚くなればなるほどひっくり返す作業が大変になる。特に女性だと大変…

でも全く出来ないというわけではないから、やれる事はやります!!と約束いただき終了

やっぱり会って話すか話さないかでは大きく違う。

そして何より設備投資と材料の管理が素晴らしい!!

一つ一つきちんと整理されていた。

これだけでも信頼出来る。

これは、CAD裁断機っていって、バッグのパターンをデータ管理して再現性の高い裁断が出来る。持ってるバッグ工場は少ない。

今週上がるサンプルを楽しみにしながら工場を後にして、いざ!!徳島へ!!!

初の鳴門海峡。

生憎の天気だったけど、なかなかの眺望。

明日は、いよいよ本藍染の染工場へ。

楽しみだ〜!!

HSH × Ponte 2 Room Wallet

❖リアルだからこそ誕生した『2 Room Wallet』

Hill’s Side Houseを運営する代表が岡山県に夫婦2人で工房を営む

『Ponte Leather Factory』にオーダーメイドした『2 Room Wallet』


出張で国内外を飛び回る事の多い為日ごろから紙幣やカード・書類などを仕分ける事が

出来る財布を探していたがなかなか出会うことが出来ず『だったら作っちゃえ!!』

という事で誕生したのがこの『2 Room Walle』なのです。

まさにリアルから生み出された財布です!!

拘っただけあってかなりの収納力です!!

マチの設計がかなりしっかりしている為ファスナーを開けると蛇腹状になり

中身も見やすく取り出しやすい!!

そこにHill’s Side Houseのアイコンでる真鍮プレートを

マチだけでなく手に馴染みやすいオイルレザーを使用していたり

コインケースの設計等かなり細部まで配慮されています。

Ponteさんがコンセプトとしている

『命を伝えるものづくり』

すごく伝わってくる逸品です。

Ponte Leather Factory オフィシャルサイトはこちら

http://yyponte.com/