『ワークマン式しない経営』を読んで

どぉ~も!!ヒルサイ河合です!!!

今や飛ぶ鳥を落とす勢いの『ワークマン』

作業用品を基盤に始めた『ワークマンプラス』や『過酷ショー』『アンバサダー企画』の商品化。

そして先日、横浜桜木町駅前のコレットマーレにオープンした『ワークマン女子』と話題に絶えません。

様々な業態をつくり、今なお発信を続けている土屋哲雄氏の著書『ワークマン式しない経営』

そもそも『しない経営』とはなんなのか?

土屋さんは本の中で

『しない経営』により『社員よ』『加盟店よし』『取引先よし』『会社よし』の四方よしの経営が出来ている

ワークマン式しない経営より

と書かれています。

土屋さんがワークマンへ入社したのは還暦を迎える前。

当時、創業者であり叔父にあたる土屋喜雄会長に呼ばれたからだそうです。

それまでは大手商社三井物産で数々の実績を積まれたバリバリのビジネスマン

そんな土屋さんにかけた会長の言葉が意外!!

読んだ瞬間

「え?どういうこと??」

と一気に引き込まれました。。。

その中で土屋さんが取った作戦は大きく

『しない経営』と『エクセル経営』

『しない経営』とは、単純に無駄なことはしないという印象ですが、そういうことだなと本を読んで感じました。

でも口で言うのは簡単だけど、いざ無駄なことってなにか??って考えると難しい。。。

会社の体質や事業内容によっても変わるし、社長の考え方でも違う

土屋さんは、ワークマンの歴史、体質、店舗(現場)の実情、社員や加盟店様の声を徹底的にヒアリング、分析して考えだしたのが

『しない経営』

著書に詳しく書かれているので是非読んでみてください!!!

キャンプで大活躍なワークマンブーツ
キャンプで大活躍なワークマンブーツ

そしてもう一つが『エクセル経営』

その前に

ぼくがワークマンがすごいと感じたことがアンバサダー企画の商品化です。

アンバサダー企画の綿ヤッケ
アンバサダー企画の綿ヤッケ

インフルエンサーではなくアンバサダー。

インフルエンサーは企業が依頼して商品のコマーシャルをしてもらいそれに対して報酬を支払うというのが基本です。

つまり広告塔ですね。

アンバサダーは企業の商品を応援してくれる人。熱烈なファンになります。

そこに報酬は発生しないのでダメなものはダメとはっきり言ってくれる。その代わり良い物にはかなり熱を持って紹介してくれるんです。

コロナ禍以前から飽和状態となっていたファッション業界。隣の芝生は青い状態で各ブランド、商品が同質化。そうなると僕たちはどこで買えばいいのか分からなくなって次に始まるのが価格競争。毎週末はセールのオンパレードで先週土曜日に10%OFFで買ったのに今週末は30%OFFになってるのは当たり前の状態に。。。

そうなるとぼくたちは、いよいよ何を信用して物を買えばいいか分からなくなってしまいます。

そこでワークマンが始めたアンバサダーの仕組み。熱烈なファンによるリアルな言葉がぼく達を刺激して

「日曜日、ワークマン行ってみようかな」

となる。

重要なのは情報の質です。

特に今はブログやSNSで検索すればリアルな情報がたくさんあります。

その質の高さをワークマンは見逃さなかった。

このアンバサダー企画もアンバサダー自ら声をかけたのではなく、ワークマン自身が探して見つけてきた方々。

常にリアルな情報をキャッチするアンテナを張っているそうです。

ぼくもランニングシューズはワークマンプラスを愛用してます。

走り終わるとInstagramで@マークでタグ付けすると必ずいいねをもらえます。

ワークマンがアンバサダーへ報酬のかわりに行うことは全面的なバックアップ。

アンバサダーは、なにかに特化したブロガーやユーチューバーが多く、その方たちのブログやYouTubeチャンネル認知を広げるお手伝いをしてくれるそうです。

まさに

『お客さんよし』『アンバサダーよし』『お店よし』『会社よし』の四方よし

ぼくもアンバサダーになりたい。。。😅

冬キャン鉄板のメリノウールソックス
冬キャン鉄板のメリノウールソックス

そして『エクセル経営』

エクセルは『Excel』です。

マイクロソフトオフィスに入っている表計算ソフトです。

エクセルはすごく奥が深いソフトです。

ぼくは、関数や簡単なマクロを組めますが10%も使いこなせていない。。。

ぼくが前にいた会社はすごく数値管理に力をいれていて専門事業部があるほどです。

その事業部にいたエクセルのプロたちが大量のデータを駆使して数管理できるツールを作って、それをぼくたちにリリースして運用していました。

でもワークマンのやり方はまったく逆。

『トップダウン』ではなく『ボトムアップ』

土屋さんは著書の中で

エクセル経営を実行し、社員全員がエクセルのデータを活用し、経営に参画すること

社員が自分の頭で考え、進化していくことが重要なのだ

ワークマン式しない経営

素直にすごいと感じました。

ぼくも会社員時代、トップダウンで下りてきた仕事はやらされてる感があって抵抗ありましたが、自分が思いついた仕事は率先してやっていたし、周りに教えていたりしました。

それを経営者自らが先導して社員がやりやすい職場環境を整えるって。。。

ん~すごい!!!!

著書のなかでもっと詳しく『しない経営』『エクセル経営』について書かれています。

リンクを貼っておきますので、是非!!!

◆最後に

ぼくは、作業着にすごく愛着があります。

父親が土木業の会社を経営していて、アパレル業界に入る前、2年ほど手伝っている時期がありました。

今でもワークマンへ行くと、プライベートの用事が済むとついつい作業着コーナーへ行ってしまいます。

そんなある日、仕事に行く支度をしてると親父が

「圭介、これ着ていけ」

と上着をくれました。

「上着ならいっぱい持ってるけどな~。。。」

と思いながら、現場へ着ていくといろんな職人から

「あれ?圭ちゃん、それ親父にもらった??」

「お!お前、良いもん着とうのう」

と声をかけられます。

以前から親父を知ってるひとに聞くと、親父が別注でつくった作業着らしく、いつも着てたから印象にあるそう

鮮やかなグリーンのしっかりした生地の上着で胸のポケットに『博多鳶』というネームが付いていました。

それを着て仕事してるときは、すごく誇しい気持ちになったのは覚えてます

作業着ってスポーツの試合のときに着る『ユニフォーム』に似ています。

普段は練習着だけど、いざ本番のときは

「よっしゃ!!やるぞ!!!」

と自分を鼓舞してくれる存在。。。

なぜ、親父がそれをくれたのかは聞いてないし聞くこともできません。

もしかしたら、ぼくを認めてくれた親父からのメッセージだったのかもしれません。

今日はここまで!!!

ありがとうございました。

Hill’s Side House 河合

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