少しでも長くたき火を楽しむ

空前のアウトドアブームが続いています。

コロナウィルスの影響で政府の専門家会議が
提唱した『新しい生活様式』では『遊びに行くなら
屋内より屋外』と掲げられたことで更に追い風と
ないそうです。

でも繊研新聞によると緊急事態宣言解除したものの
キャンプは県境をまたぐ移動を伴う事の多い
レジャーの為50%以上のキャンプ場が休業を
余儀なくされているそうです。。。

僕も早くキャンプには行きたいのですが、お目当ての
キャンプ場が県外の為、妄想キャンプを継続中(笑)

これは妄想ではありません。。。

話を戻します。。。

なぜここまでアウトドアに火が付いたのか。

僕の幼少期、今の子供達の様に何度もキャンプに
行っていません。
記憶にあるのは、小学校の体験キャンプくらい
キャンプは玄人しか行けない過酷なレジャー。
という印象でした。
なので、大人になって興味はあってもどうやったら
いいのか、今さら始めて出来るのかと躊躇していた
ように思います。

ではブームの火付け役となったのは
『インターネット』
だと僕は考えます。

東日本大震災により、スマートフォンが急速に普及した事で
インターネットが当たり前の生活となり情報の量が増えました。
そしてSNSにより情報の共有が容易にできる様になり
更にECサイトにより、今まで知らなかった道具が
ボタンポチっで購入できるようになりました。

各アウトドアブランドは、新作やお買い得商品を
インターネットを使って情報を拡散。
今まで初心者には高かったハードルが低くなった事で
アウトドアブームに火が付いたと考えます。

そこで一躍注目を集めたブランドが『スノーピーク』

スノーピークは以前から玄人の中では有名でしたが、
素人には無名。知っていても値段の高い本格キャンプ
ブランドくらいの認識でした。

こちらがスノーピークのサイト
『世界に、NOASOBIを』をスローガンに沢山のキャンプ
スタイルや情報が掲載されています。

https://www.snowpeak.co.jp/

山井会長の著書
『スノーピーク「好きな事だけ!」を仕事にする経営』
も面白いので是非!!!

僕も読んでさらにキャンプに興味が湧きました。
実際、僕が初めて買ったテントはスノーピークの
アメニティドームMです。

素人でも簡単に設営できますし、分からなくなっても
YouTubeで設営・撤収のやり方が動画で投稿されています。

話がそれました。。。

そしてキャンプブームを更に後押した火付け役が
『焚火』
だと思います。火だけに。。。すみません。。。

僕たちキャンプブーム第二世代(勝手に命名)が
キャンプを始めて1通り遊べるギアが揃い
そこから更にどっぷりハマる理由が焚火。

焚火は良い
焚火をすると子供達は大はしゃぎ。理由は焼マシュマロ
普段できないことが自由にできますし、風で煽られると
火傷しそうになるという自然の勉強にも。

大人も薪が爆ぜる『パチっ。。。パチパチっ』
という音を聞きながら物思いにお酒やコーヒーを楽しむ
空気の冷たい秋や冬だと焚火ってこんなに暖かいんだ
と感動を覚えます。

年始キャンプに行った時の焚火をYouTubeに投稿
炎の動きと音を聞くだけでも癒されます。
短いですが、どうぞ↓↓↓

Hill’s Side Houseでも何かキャンプギアをやりたい。。。
そう考え『takibi トート』を企画(やっと本題。。。)

いつも裸で薪を持って行っていたのですが、そうすると
焚火台の周りで薪がばらけてしまい、道具もどこに
置いたか分からなくって探すの繰り返し
(結構キャンプあるある)

だったら薪も入って道具も入るバッグを焚火台の
そばに置いとけば薪もすぐにくべれるし、道具を
探す手間も省ける!!!
そんなバッグが欲しい!!!なら作ろう!!!!

という事で作りました

拘ったの3つ
・雨が降っても薪が湿らない通気性と防水性
・薪をガッツリ入れてもかさばらないデザイン
・斧やナイフの小物が収納できる

《雨が降っても薪が湿らない通気性と防水性》

かなりの防水力!!!

Hill’s Side Houseが採用している帆布は『ドラゴン防水加工』
という通気性防水加工がされています。
生地に雨が付着すると、生地が膨らんで雨をシャットアウト
そして、雨が上がって乾燥すると生地が元に戻り、
再び通気性を取り戻すというハイスペック天然素材です。

青果や鮮魚を運ぶトラックの幌として生産されています。

バッグは薪がしっかり入るサイズ感で内装に雨蓋が
付いていますので、突如雨が降っても蓋をする事で
薪が濡れる心配もありませんのでこれはクリア!

《 薪をガッツリ入れてもかさばらないデザイン 》

ここで僕が拘ったのはバッグでいうマチ(横)の
縫製方法です。マチの縫製をビーントートと同じ
縫製にしました。この縫製は、特殊ミシンが必要。
通常のバッグではあまり使われない為持っている
工場さんが極端に少ない!!!

のですが、Hill’s Side Houseがお願いしている
兵庫県豊岡市の工場は持っていました!!!
(流石、カバンの街豊岡)

この縫製にする事で荷物をいっぱい入れた時
バッグの横の形が四角になります。

薪を入れている状態です

分かります??

この形が車内に無駄なスペースを作らないのです。
空いているスペースにスポっとバッグが収まった
瞬間は感動です。

という事でこれもクリア!!

《斧やナイフの小物が収納できる》

焚火にハマる事で薪の種類や役割も勉強したくなります。
すると焚火台だけでなく、薪を割る斧やナイフなんかの
小物も欲しくなる。。。
だったらそれも収納できるバッグにしよう!!!

背胴のハンドルに斧の柄が刺さる仕様に
刃の部分を上にして斜めに差す事でスベリ落ち防止です

*斧の企画によってハマらない場合があります。

背胴に付いている細長いフラップポケットにはナイフを。
むき出しだと危険なのでフラップで目隠ししています。
サイズによってペグも入ります。

フロントポケットはマッチや火打ち道具なんかを
解放感が出るようにメッシュ素材に。

これで3つ目もクリア!!!

そして出来上がったバッグがこちら↓↓↓

色はHill’s Side House定番色のカーキとブラックの2色

勿論、ビーントートの様にタウン用としても

この『takibiトート』の価格は¥19.250(税込み)と
他のギアバッグよりも高めの設定です。

しかし、もっと沢山キャンプを楽しむため
縫製技術の高い日本のカバン職人が丁寧に
縫製する事で少しでも長く使用できますし、
防水加工の時パラフィン(蝋)を含ませるので
使い込むことでパラフィンならではの味わい深い
経年変化を楽しめると考えたら高くはないかと。。。

そして最後にキャンプにどっぷりハマった理由

それは色々な表情を見せるギアたちですね。

僕はスノーピークの焚火台を使っています。
使い込むうちに炎で変色してく様が
かっこよく、愛おしい。

そんな色々な表情を見せるギアたちに囲まれて
コーヒーを飲むのが至福の時なのです。

2020年6月
早くコロナウィルスが終息する事を祈って

Hill’s Side House 河合