どぉ~も!!ヒルサイ 河合です!!!
ヒルサイでもっとも売れてる『ハウストート』の魅力を徹底解析します



定番ドラゴン防水帆布を採用
本体素材は、ヒルサイの顔でもある防水帆布をつかってます。
9号帆布がベースになるんですが、普通同じ厚みの帆布だと自立性はありません。でもドラゴン防水帆布は、加工のときパラフィンを入れるのでコシとハリが生まれのでしっかり自立します。
*パラフィンとはロウソクと同じ成分です。

見た目ガッシリしていて重厚感あるイメージですが、持ってみると意外に軽いのも特徴です。裏地が無いというもの軽さに影響していますね!!!
そしてなんといっても天然素材としてはかなり高いスペックの防水力!!!

多少雨に降られて濡れてもパパっと払ってもらえば大丈夫です。中に浸透することはありません!!!
そしてパラフィン加工ならではの経年変化も楽しめます。

パラフィン帆布の特徴として擦れると表面に白い線が付きます。
これをぼく達は『チョークマーク』と呼びます。
使いこむと帆布も馴染んできてこのチョークマークがいい雰囲気に!!
もし、気になる方は薄い布を線の上にくるように置いてもらって低温のアイロンで押し当ててもらうとある程度消えます。
汚れではなくパラフィン(蝋)が浮き出てるだけなので熱を加えると溶けて生地に馴染んできます。
個人的には、経年変化を楽しんでもらいたいですね。
帆布だけじゃないレザーもすごい
ハウストートの持ち手はレザーをつかっています。

植物タンニンという加工なんですが、その中でもさらに希少な『ピット槽』という伝統技術でつくられたレザーになります。
植物タンニンについてはブログにしてますのでリンクを貼っておきます

ピット槽という溶液の入ったプールに約2か月かけてじっくり加工されるレザーは、非常に丈夫でハリがあって独特な色・ツヤを生み出します。
一部だけレザーをつかうことで見た目大人っぽい雰囲気になりながら値段も抑えられています。
ビジネスバッグとしても大活躍

普段持ち用としてもいいですが、ビジネス用としても◎
テレワークで自宅もいいけど、今日はちょっと場所を変えてオシャレなカフェでなんて時に仕事道具を入れるバッグとしてもおススメです。

書類なんかもしっかり収納できるサイズです。


内装ポケットも充実してます。
スマホ・財布・イヤホンなんかの小物を入れると便利。
それと個人的にはインナーケースは欠かせないマストアイテム!!

ぼくは、手帳やノート・タブレットなんかの小物を持ち歩くことが多いのでインナーケースがあるとすごく便利です。
これはアマゾンでお手頃な物をみつけて購入しました。
いつかヒルサイでも出そうと思います!!!
あと、違うバッグにして気分転換するとき荷物の入れ替えが楽です。
そしてあって嬉しい入口のファスナー

イベントなんかでお客様と話してるとかなり多くのご意見をいただくのがこの天ファスナー。電車通勤で隣の人にバッグの中身を見られる心配もありませんし、バッグが倒れたとき、中の荷物がこぼれる心配もありません。
ハウスマークが目印です🏠

そして最後にブランドアイコンの『ハウスマーク』が入ったHill’s Side Houseプレートが付いています。
素材は真鍮製。
ここも経年変化するこだわりポイントです!!!
時間がたつとくすみが出てくるので専用クロスで磨いてもらうと光沢が戻りますが、個人的には経年変化を楽しんでいただきたい!!!
以上、人気No1『ハウストート』徹底解析でした。
色は『カーキ』『ブラック』『ネイビー』の3色展開
すべて『Made in JAPAN』となります。
価格は¥18,150(税込)
是非、ご検討ください!!!
ご購入される方はこちらにリンクを貼っておきます。
・Hill’s Side House ハウストート ブラック
・Hill’s Side House ハウストート ネイビー
ありがとうございました!!!
Hill’s Side House 河合